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受付時間9:30−18:00
[土16:00まで日曜定休]
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突発性難聴やその他の耳の疾患では、
その状態によって、
その後の状態が変わります。
・低音型の難聴(低音の聴力が落ちている場合)は、
比較的治りやすいです。再発をしやすいので、
ただ、正常な聴力に戻すことで終わらせず、
生活を見直すことがキーポイントになる。
寝不足が続いていませんか?
ちゃんと、休んでいますか?
心が楽しくても身体は、疲れていることってありますよ。
・めまいがともなう場合は、めまいを取り除くことを第一優先に考える。
めまいがあると、通常の日常生活が送れませんし、
なによりも不安感がつのります。
この先、どうなっちゃうんだろう・・・と
ほとんどの方が思われていらっしゃいます。
・重症、たとえば、スケールアウト(聴力が全くない状態)や
突発性難聴になってから何年も経過している場合、
両側同時に進行している場合は、
正直申し上げると、
なかなか完全に回復するケースが
少ないので、
もちろん、スケールアウトでも
完全に聴力が回復している例もありますが、
完全に回復することだけを考えるのではなく、
不快な症状をできるだけ、取り除き、
折り合いをつけて生活していくことの方がむしろ
大切なことも。
また、いい方の反対側の耳が負担になることも
多いので、いい方の耳を守る施術に切り替えることも
大切です。
スケールアウトの場合は、
危険回避できる音の認知ができることを
目標にします。
車のクラクションの音などが、
入ってこないと危険ですから、
それは、だいたい60dB(デシベル)です。